moetudukeruonnaのブログの新着ブログ記事
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下の写真は ドアノブの 出たり引っ込んだりするラッチがはまり込む、トロ受けストライクの部分である。 建具の一部がストライクごと横にずれて ひび割れしていた。 いつ こんな割れが出来ていたのか 全然 気が付かなかった。 去年 二ヶ月にわたり丁寧に手入れしたつもりである。 一生懸命頑張っていたのに気... 続きをみる
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あれは 太郎がパンドラーク社の自己啓発セミナーを受けている最中での事だった。 白菜コース25万円の受講中だったと思う。 何やら そのコースの日程の中で、2~3人の新たな受講者を勧誘する課題が出たらしい。 太郎は おとなしく無口な方で、学生時代は あまり友達がいなかった。 勧誘する為の電話先もネタが... 続きをみる
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先日は お福の通院日だった。 診察で、 最近の幻聴は 月に2~3回だけとの事 嫌なことを思い出した時に聴こえるのは【ごめんね】 あと、【ありがとう】も聴こえるらしい。 私は ずっと以前に医者の言った「幻聴は後遺症として残る人もあるんですよ」の言葉が気懸かりである。なんとか寛解まで 持っていきたい。... 続きをみる
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後になって分かったことだが 太郎が以前 勤めていた名ばかりの有限会社は ブラックだった。 週六で 朝9時から夜9時まで働き タイムカードも月イチの給与明細もなく、月給はざっくりと一桁で 雇用形態も明らかになっていなかった。 私は 薄給の太郎の 何か助けになれば、と思い 月に1万数千円をこっそり援... 続きをみる
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「パンドラーク」社の自己啓発セミナーと、夫の弟「タカル」の話し
まずタカルの話し タカルは 夫より三歳年下で 三十代で逝去したが 私達夫婦の新婚時代の安アパートに、よく泊まりに来ていた。 私が自分の月収10万でやり繰りしていた時期だ。 何の娯楽も外食もせず ただひたすら家事・仕事に明け暮れていた頃である。 彼は 無料で 晩ご飯にありつき 風呂に入るのが目的... 続きをみる
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私は このブログを綴るにあたって 目的は、「恨みつらみ・憎しみ・後悔」を思いきり書き綴ることで、自分の心の癒しにしよう と考えた。 なので、ほとんどの記事が憎しみや恨み節になっていると思う。 しかし、偶には 爽快に感じたことも綴ろうと思う。 先日 私の誕生日祝いと共に、本職の方の収入のメドもつい... 続きをみる
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★★取材ノート★★ 下の火災報知器…10年前は、お福には隠しカメラの様に見えていたらしい。 ネットで調べると、現に報知器型カメラが販売されているから 驚きだ。 私は そんな紛らわしい盗撮器の存在さえ知らなかった。 「え!?、こんなのが隠しカメラに見えるの!?」 と驚いたが 案外 お福の方が知識... 続きをみる
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10年程前にやっと抗精神病薬を服薬するようになり… 当時は 典型的な陰性症状で ほとんど寝たきりだった お福。 みるみるうちに30キロ近く増えた体重。 自分でもなんとかダイエットしないといけない、と自覚を持ち 運動の為に 街中をウォーキング出来るようになったのは 5~6年間 服薬を続けてから後の... 続きをみる
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★★取材ノート★★ お福の「見られている」被害妄想に関して 前回の記事で「リビングのエアコンは全然大丈夫」と書いたが 後で訊くと、それほど大丈夫でもなかった様だ。 やはり、隠しカメラで見られている と言う感じはしていたらしいが 「理性で そんな事はない筈 と気持ちを抑えていた」そうな… そしてテレ... 続きをみる
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★★取材ノート★★ お福の聴こえる幻聴は様々なセリフらしい。 私は物忘れが良い方なので以前の記事とダブるかも知れないが 具体例を記しておこう。 「だから ハローワークには行くな、と言ったじゃないか!」 「そんなに頭が固いとは思わなかった」 「死ね!」 「お母さんとも喋るな!」 上記は幻聴が華やかだ... 続きをみる
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今現在の お福の生活は 全くのFreedomである。 私が仕事に出ている間は「パラダイス」だ。 仕事:しなくてもいい。 学校:行かなくてもいい。 家事:しなくてもいい。 何時に起きようが、いつまで寝ようが 誰も何も文句言わない。 いつ どこに 行こうが、 誰にも 何をも 制約されない。 家の中の食... 続きをみる
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★取材ノート★ 今まで 私は、お福にどんな幻聴が聴こえるか 訊いた事はなかったが ぼつぼつ 訊いてもいい時期だろう と思って訊いてみた。いつの頃かは知らないが過去の例である。 例①「扇風機を消せ!」の命令形の幻聴が聴こえた時 お福は幻聴の声の主の心理の裏を読むらしい。 「この声の主は 本当は... 続きをみる
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最近のお福の生活ぶりはこんな具合である。 朝10時頃起きて…(昼過ぎまで寝ている時もある) 調子のいい時は YouTube観てヨガをし、そのまま寝ずに起きたまま日中を過ごす。 調子の悪い時は 簡単なトーストで朝食・服薬を済ませ、また寝る。 午後1時、 ちょうど私が昼食を作った頃 自室から出て(起き... 続きをみる
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下の写真は、11年前のシステムキッチンに備えられたレンジフードの金属フィルターである。 私は 日頃はものぐさだが、一旦 興味を持ってことに取り掛かると 自分の気が済むまで 熱心にやり抜く。 その物の材質を探り 傷を付けない掃除道具を選び 手入れ方法を調べ上げる。 子育てもそうだった。 育児書を... 続きをみる
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次郎夫婦は 私達 母娘の住まいから 少し遠くに暮らしている。 お嫁さんは躰が弱いので滅多にこちらに来られないが、次郎は 孫兵衛を連れて 1~2ヵ月に一度の割り合いでこっちのマンションに遊びに来る。 なるべく足しげく…孫兵衛を引き寄せるには、今は玩具で釣るしか方法は無い。 だから 私は色んな玩具の中... 続きをみる
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私の父は 毎食後 必ず丁寧に歯磨きをしていた。 水だけで 何十分も掛けて歯ブラシを動かす。 まだ認知症もそれほど進んでいない頃だった。 よく嘔吐するので 町医者から総合病院を紹介してもらい その日は胃カメラ検査を予約していた。 朝、父宅に迎えに行くと、歯を磨いている。 何となく不吉な予感が... 続きをみる
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父の認知症は 比較的穏やかなボケ方だったが、一度「もう 嫌になった。。放っておこうか・・・」と思った時があった。 ☆☆☆☆☆ あれは 私が小5の頃だ。 中学3年だった 上の姉が白飯を二~三口 床に落としてしまって 「わぁ、落としてしまったーぁ」と朗らかに笑って済ませていたが、 その時、姉の顔を ぎ... 続きをみる
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なんという事だ。 そろそろ ブログの熱を冷まそうと思っていたら アクセス数が増えてしまった。 「読者」も増えている。 私はパソコンにはトンと疎いので 読者機能なるモノも意味が分からない。 しかし、チラ見も含めて 読んでくれている人が存在するのは自己顕示欲を心地よく刺激する。 では 趣味で散財した ... 続きをみる
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今から振り返ると… お福は24歳の時に統合失調症を発症していたようだ。 「皆がザワザワ 私の悪口を言ってるように感じたから、仕事は辞めないといけないナ」と考えたと言う。 パートを辞めた後、家(一番目の家)の夫の商売を手伝いながら、だんだん部屋に引籠るようになって、結局2年間引きこもっていた。 お... 続きをみる
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写真アップの再挑戦。
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今日 ふと、お福とは関係ない 私の父の認知症の頃を思い出した。 あの頃は お福はまだ夫の許で暮らしながら 毎晩 私の住まう狭小住宅に泊まりに来ていた頃だ。 立派な介護ステーションのデイケアなるものを見学し、是非 脚の悪い父に格安で器具の揃った施設を利用させたくて、 市役所や外科医院など走り回り よ... 続きをみる
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「ウチの娘が自転車に乗って 保健所のデイケアに行くようになったぁーッ! ここまで来るのに 5年掛かったぁーッ!」 と嬉しげにネット上で報告出来たのは、 もう木工細工の趣味に飽きが来て、あるサイトで親しくなった、 中年女性(おそらく…)に向けて であった。 木工細工は3年ほど続いたが その内に家の中... 続きをみる
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これはどーでもいい余談になるが・・ 青い鳥の見つけ方を教えてくれたカウンセリングの、身体を癒すオイルマッサージも一度受けた事があるが、普通の人ならマッサージを受けて躰を温めたら 汗が出るそうだが、私は全然出なかった。余程の緊張状態だったらしい。 いや、その時 ちょうど障害年金申請の為に 医院に問い... 続きをみる
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今度は涙なんか出なかった。泣いている場合じゃない。 何としてでも お福の病気を治さねばならないのだ。 泌尿器科の医者が「バセドウの人は感情の起伏が激しい」と言っていたが そうかも知れなかったが 私は全精力を持って戦闘態勢に入った。 統失の本を三冊買って熟読した。 もちろん、②の爺ぃの【受診】後、そ... 続きをみる
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「幻聴が聴こえる」 お福が 私に打ち明けたのは 初回 店子さんを訪問してまもなくの頃だった。 太郎が持って来た統失のネット検索の資料を読んで間無しだった。 ⦿ ⦿ 愕然としながらも…、私は努めてにこやかに 且つ尊大ぶって、 「えぇえ?そうなん? じゃ 明日 さ... 続きをみる
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「統合失調症」 最初 この病名を聞いたのは 下の姉から。(お福 私の元で引きこもり2~3ヵ月の頃) 二度目は 医師の免許を持った人 ②から。(お福 私の元で引きこもり6~7ヵ月の頃) 三度目は 店子さん管轄の保健所の医師から。(お福 私の元で引きこもり2年数ヵ月の頃) 詳しく知りたかったが 幸いに... 続きをみる
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その店子さんも 実に様々な被害妄想を私に語ってくれた。 金の時計も どこそこに置いていたのに盗られてしまった。 高級な食器も どこそこに置いておいたら 全部 アイツが盗っていく。 何もかも いい物は 誰かに盗られるらしい。 声が小さいので 聞き取りにくく 詳細は覚えていない。 その頃(今か... 続きをみる
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現在の生活もそうだが 私は親から譲り受けた古アパートの家賃収入を得ていた。当時は老齢年金も貰っていなかったので家賃収入が主たる生活の資金源だった。 その古アパートの管理人から かんばしくない報告を受けたのは、お福に自立を強いてから数ヵ月経った頃だった。 以前から その店子さんの様子がおかしく、... 続きをみる
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お福は若者自立支援塾へ入塾した。 気候のいい初夏だったと思う。 私が お福の学習用の私物を一生懸命荷造りしていたら… 「お母さんが そんなに綺麗に包んだ荷物、もったいないから向こうで荷ほどき出来ないわ(*^^)v」とジョークを飛ばしていた お福。 そんなお福が塾を中途で辞めて家に帰って来たのは 送... 続きをみる
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自分自身のバセドウの薬も飲みながら・・安定剤も駆使して父の病室を訪ね・・ お福にはお客様状態で日常生活の身の回りの世話をして・・ 精神科の元医局長にも「恐れるような怖い病気ではない」と お墨付きの診断を仰ぎ・・ 私はひたすら看護の役を務める日々… きっと 休ませさえすればお福は治る…そんな日がどれ... 続きをみる
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「とーごーしっちょうしょう」 その言葉を聞いたのは お福を迎えてからわずか2~3ヵ月後 下の姉の口からだった。 お福は父親の老人ホーム・病院にも顔を出し (彼女の)お祖父ちゃんを見舞っていたので、伯母にあたる下の姉とも時々顔を合わせていたのである。 姉「おかしいね~。福ちゃん どうしたんやろねぇ。... 続きをみる
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お福はこっちの家に来てから、実に様々な まことしやかな妄想を話して 私を動かせた。 医学部を受験したい、と言う。「お母さん、大学の資金を出してくれるか?」と。 私は「うん!国公立の学費ならなんとか出来ると思う。あと 問題は生活費だけど これは合格したらお父さんに頼むワ。」 私は多分 無理だと思っ... 続きをみる
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お福を迎えてからも、私は父親関連で使命感に燃えていた。 上の姉から実家を綺麗に整備整頓するよう指令を受けていたのだ。 父親を老人ホームに送り込んだ後、主の居なくなった実家。 戦争を体験した人は 物を捨てない。 何十年も前に、まだ母が存命している頃に買い換えて不要になったトイレのスリッパさえ 物置に... 続きをみる
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衣・食・住の基本的な人間の営み その生活を お福がノンストレスで送ることが出来るよう 私は 父親をもホーム任せにせず まめに面会に行き、自分の趣味であるジム通いも欠かさず… 毎日 走り回っていた。 まだ 自分の病気バセドウに気づかず、己のことは後回しにして。 お福は毎日 妄想を言っていた訳ではない... 続きをみる
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統失は本人に病識がないのが症状。 多分、其処が致命傷 と私は思う。 その頃 私は精神的な病と言ったら「うつ病」しか知らなかった。 上の姉が、うつ病とは高熱が出ている状態 と考えたら分かり易いヨ、 ほら 何をするのもしんどい状態、って考えたら分かるでしょ?、と。 単純な私は 「なるほど そう考えたら... 続きをみる
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「助けて!」 「お父さんと太郎に誘拐されて外国に売られそうになった」 そう言うお福(27歳)を迎えて 私は ただただ母親業に務めた。 2階の南向きの 明るい広い部屋をお福の部屋とし、 上げ膳据え膳…洗濯…掃除…買い物はもちろんのこと 家事いっさい面倒をみた。と言うよりも「親が子の世話をするのが当然... 続きをみる
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バセドー病は 大した病気ではない。 しかし、「心と躰は繋がっている」 その恐ろしさを 身を持って体験してしまった。 同じ病いを持った他の人が どんな心理状態になったのか は皆目知らない。 私の場合は とにかくやる気満々になった。 正常な判断が出来ず、一度思い込んだら 考え直すことなどさらさら無い。... 続きをみる
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話しは2年程 さかのぼる。 お福は まだ健常で、簿記や医療事務の勉強をしていた頃だ。 ある夏の日、実家で独り暮らしの父親から「SOS」の電話が来た。 「具合が悪い。来てくれるか?」 車で10分、私はすぐに駆けつけた。 脱水症状を起こし 道路で意識をなくして自転車で倒れた、と言う。 実家の向いの奥さ... 続きをみる
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お福を連れ帰り 自分では大満足だった。 狭小住宅にも関わらず… あと 太郎を手元に置いておきたかったくらいだ。 お福は様々な妄想を語ってくれた。 「自分が尾行されてる感じがする」 ⇒「まさか!( ̄∇ ̄) 福ちゃんが国の要人ならともかく、そんな普通の人の後を誰が付ける?ハハハ!」 「お医者さんも暴力... 続きをみる
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私と次郎は すぐに出動した。 コンビニで 確かにお福は待っていた。傍には太郎も居た。 いったい どうしたのか全く分からなかったが お福は言う。 「お父さんと太郎に誘拐されて、外国に売られそうになった」と。 だから自分で救急車を呼んだ、と。 ??? 太郎に聞くと「救急隊の人が『お姉さん 精神病に掛か... 続きをみる
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このブログは誰の為でもなく 自分の為に熱中できる物、見ぃ~けッ! そんな感じで記載する。 統失に罹患した娘から眼をそらして ただただ自分の趣味に没頭する。楽しむ。 おそらく その方法が一番 娘の病気を快方に向かわせると信じている。 人生 働くだけが能じゃない。遊んで何が悪い? 楽しんで何が悪い? ... 続きをみる