下の写真は ドアノブの 出たり引っ込んだりするラッチがはまり込む、トロ受けストライクの部分である。 建具の一部がストライクごと横にずれて ひび割れしていた。 いつ こんな割れが出来ていたのか 全然 気が付かなかった。 去年 二ヶ月にわたり丁寧に手入れしたつもりである。 一生懸命頑張っていたのに気... 続きをみる
2019年3月のブログ記事
-
-
-
あれは 太郎がパンドラーク社の自己啓発セミナーを受けている最中での事だった。 白菜コース25万円の受講中だったと思う。 何やら そのコースの日程の中で、2~3人の新たな受講者を勧誘する課題が出たらしい。 太郎は おとなしく無口な方で、学生時代は あまり友達がいなかった。 勧誘する為の電話先もネタが... 続きをみる
-
先日は お福の通院日だった。 診察で、 最近の幻聴は 月に2~3回だけとの事 嫌なことを思い出した時に聴こえるのは【ごめんね】 あと、【ありがとう】も聴こえるらしい。 私は ずっと以前に医者の言った「幻聴は後遺症として残る人もあるんですよ」の言葉が気懸かりである。なんとか寛解まで 持っていきたい。... 続きをみる
-
後になって分かったことだが 太郎が以前 勤めていた名ばかりの有限会社は ブラックだった。 週六で 朝9時から夜9時まで働き タイムカードも月イチの給与明細もなく、月給はざっくりと一桁で 雇用形態も明らかになっていなかった。 私は 薄給の太郎の 何か助けになれば、と思い 月に1万数千円をこっそり援... 続きをみる
-
「パンドラーク」社の自己啓発セミナーと、夫の弟「タカル」の話し
まずタカルの話し タカルは 夫より三歳年下で 三十代で逝去したが 私達夫婦の新婚時代の安アパートに、よく泊まりに来ていた。 私が自分の月収10万でやり繰りしていた時期だ。 何の娯楽も外食もせず ただひたすら家事・仕事に明け暮れていた頃である。 彼は 無料で 晩ご飯にありつき 風呂に入るのが目的... 続きをみる
-
私は このブログを綴るにあたって 目的は、「恨みつらみ・憎しみ・後悔」を思いきり書き綴ることで、自分の心の癒しにしよう と考えた。 なので、ほとんどの記事が憎しみや恨み節になっていると思う。 しかし、偶には 爽快に感じたことも綴ろうと思う。 先日 私の誕生日祝いと共に、本職の方の収入のメドもつい... 続きをみる
-